会見での松潤の発言
会見で松潤が「一番良い状態の時に嵐を畳むことを自分も考えた」と話していたのを聞いたときはちょっと吃驚しました。
松潤は出来るだけ長く嵐をやっていきたい派だと勝手に思っていたので。
だけど今振り返って考えてみると、松潤はデビューからずーーーーっとやる気のないいつもグダグダ言ってる大野君のおもりをするのにいい加減疲れて来ていたのかなと思いました。
実際一番迷惑を被っていたのは彼だと思うし。
彼はコンサートの演出をひとりで担って、いつも細部に至るまでとても丁寧に真剣に作り上げてくれています。
ほんとにいつも感動です。ありがとうございます。
だけど大野君は松潤が大野君とファンのためを思って
大野君のソロの部分を少し長めしてくれないかと相談したとき
頑として拒否してました。
その時の理由もたしか「疲れるからヤダ」というものだったと記憶してます。
一番年下の松潤がコンサートのことを一生懸命考えて、年長でリーダーである大野君に頼んでるのに、けんもほろろに断られて松潤可哀想だなと思ったのを覚えています。
あとコンサートのみんなでの打ち合わせの会議の時も早く終わってくれとごねてたような…。
そして大野アンリーさんたちです。
彼女たちはコンサートで自担の出番が少ないという被害妄想で、それはそれはひどく松潤を攻撃してました。もうずっと長いこと。
それはamazonのコンサートビデオのクチコミ欄でも同様に長々と批判を書き連ねていて、初めて読んだときは本当にこの人達嵐のファンなの？と呆気にとられたものです。
何をどうやっても大野アンリーに悪く言われてしまう。
私が知る限りここでも一番攻撃されていたのは潤君だと思います。
今はなぜか翔くんに噛みついてるらしいですが。
このことも松潤が嵐を畳むという考えを持つに至るのにまったく関係ないとは思えません。
また仕事にストイックな潤君だからこそ、いつもイヤイヤ仕事をやっている大野君と一緒にいることは少なからずストレスがあったんじゃないかな、と。
一度松潤が大野君に「リーダーらしいことしなよ」みたいなこと言ってて、その時の様子から私は勝手に「あぁ、松潤、リーダーに不満抱いてるとこあるんだな」と感じ取ってしまいました。個人的感想ですけど。
だから幾度も「グループを長く続けていくには全員が同じ方向を向いていないと無理で」と語っていたのかも知れません。
このことは大野君が言い出す前から、ひとりだけ後ろ向きな大野君を見ていて前々から思っていたことなのかも知れません。
すべて個人的な勘ぐりですけどね。
２月４日ＺＥＲＯの翔くん
痩せてましたね。
顔ちっさ！
何もなければカッコイイ！可愛い！と嬉しくなっていたところですが
こんな事があったあとではただただ心配。
あの食べるの大好き翔くんが、ですよ。
きっと色んな調整だの心労があるんだろうなと伺えて本当に心配になります。
５０公演大丈夫？他メンバーも。倒れないかほんとに心配。
他にもきっとマスコミとか取り合いで特集番組組みたがるだろうし、
想像を絶する忙しさになるんじゃないでしょうか。
原因を作った人がほんと恨めしい。
活休がなければ５０公演なんてハードな予定は組まなかったかも知れないし、
こんな事がなければ、おめでたい嬉しいハッピーな２０周年だったはずなのに。
同じ仕事量でも幸せな気分でやるのと、ストレスを抱えてこなすのでは負担が全く違うと思います。
そんなことを考えているとまた哀しくなります。
押さえても押さえてもやっぱり大野君に対してマイナス感情が生まれてくる。
だけどそれを語ると世間（嵐ファン）では非難される傾向にあります。
でもその感情は果たして悪か？
頭の中で検討してみました（？）
私が息子と嵐の話をしていたとき、息子に「オカン、嵐にオカン目線やなあ」と言われたことがあります。
そこで例えばじゃあ痩せているのを目の当たりにしたので代表で翔くんを自分の息子だとします。
上司である大野君の希望で、精神的にも肉体的にもものすごく大変な仕事内容にされてしまいました。
息子はどんどん痩せていきます。
たまに涙を浮かべたりもします。
なぜか上司のバックについている全然関係ない人たちから訳のわからない理由で非難されたりもします。
でも仕事が大好きなので辞めるという選択肢はありません。
そして２年後その張本人の上司は希望通り辞め、息子は大好きな仕事内容を変えられてしまいます。
ほらそうなってくると母親は上司憎しになるのは当然じゃないですか？
ものすごい負の感情を持ちますよ。
そんな理不尽なことがあるか！
でももちろん息子の前では言いませんよ。
だから母はひっそりツイッターやブログで呟くしかないのです。
5人で嵐の呪縛
先日、嵐休止の原因は大野君だと認めたら少し低浮上したみたいなことを書いたけど、
それ以降もちっとも鬱屈とした気分が晴れないので、どうやら違ったみたいだ。
他に色々考えてみたけれど、キーワードは「５人で嵐」かもしれない。
違うかも知れない。
５人で嵐
だから大野君が十分休養して帰ってくるまで嵐は活動しません。
じゃあ一体いつ帰ってくるのか？
本当に帰ってくるのか？
会見の様子ではメンバーも、本人でさえわからない感じだった。
あんな大野君だからずーっとこのまま復帰しないままかも知れない。
十分あり得る。
てか本人そのつもりなんじゃ？
つか他メン４人もそのつもりなんじゃ？
混乱を避けるために休止にしたんじゃないか？
あれコレ私以前にも書いてるな。堂々巡りだ。
それにあの大野君だからもし帰って来たとしても、
またすぐ「やっぱ無理」とか言い出しそうやん。
もうそんなん絶えられへんし。
もう今となっては脱退もしくは一人だけお休みの方が良かったのではないかと思う。
一人抜けるか５人で休止か、究極の選択だったら一人抜ける方を選ぶし。
６人目のメンバーが我々なんだったら私たちも話し合いに参加したかったぜ。
半年くらい掛けてぐっちゃぐっちゃの意見の出し合いをすれば良かった。
どうせ今もうぐっちゃぐっちゃだし。
これから更にカオスになる予感するし。
国民投票みたいにファン投票とかしてくれたら良かったネ。
希望的妄想として、混乱を避けるための便宜上の活動休止で、
２，３年してやっぱり大野は帰って来ませんでしたので、
これから４人で頑張っていきます！
というところまで計画してあるのだったら、もう全然おっけー！
おっけー！おっけー！ウェルカム！！
心穏やかに待ちますよ！
４人で風でもいいじゃない。
嵐巻き起こさなくてもいいじゃない。
いやもう十分巻き起こしたし。
４人で穏やかにやっていこうよ。
大野アンリーさんもいなくなるし。
コンサートの倍率も低くなるし。
ええやん。
今年デビューしました！風でーす！！とか言うて出てきたらええやん(*´∀｀*)
そしたらこれからの２年も楽しく応援できるし、大野さんも嫌いにならないよ(*´∀｀*)
大～野～残～酷なモンスター
低空飛行で日々上がったり下がったりしている私のメンタル。
あらしっくはみなさんそうだと思う。
（ａｒａｓｉｃｋ…まさに今ぴったりのネーミングだな）
そんな中で今日少しだけ気持ちが上向く事があった。
読んでみたら共感するところがとても多くて。
そしてなぜ、
完璧な記者会見や復活はありますという翔くんの言葉など安心させてくれる材料があるにもかかわらず、
自分の心の重苦しさがいつまでも晴れないのか、
その理由に気がついてしまったのです。
大きな哀しみは誰かのせいにすることで、たとえそれが八つ当たりだったとしても少しラクになる。
というかあまりに大きな哀しみはそうでもしないとやっていけない。
（今ならスマオタ姉さん達の執拗な事務所たたきもちょっとわかる気がする。
あの終わり方は事務所を悪者にでもしなけりゃやってられないよね。
気持ちの持って行き場がない。
ファンは絶対好きは人を悪く思えないからさ）
そう、だけど、あの会見で他の４人に、これは５人で決めたこと、悪者なんていないんだよ、と、
大野くんのせいだと思わないでね、と、我々は釘を刺されてしまっていた。
これは完璧な会見のなせる技の一部なのだけど。
大野君が非難され、大野君のまわりが荒れるのを防ぎ、かつファン同士が揉めないようにとの配慮もあったのかもしれない。
つくづくどこまでも気遣いのできる人たち・゜・(つД｀)・゜・
だけどそのおかげでブラインドを施され、私はこの大きな哀しみの持って行き所を失ってしまっていたのだ。
無意識にその気持ちを封じ込めてしまっていたから、いつまでも哀しみが軽くなっていくことが無かった。
それに気がついてしまったのだ。
やっぱり私は心の何処かで、私の大大大好きで愛しくて大切なものを大野くんきっかけで取り上げられてしまったと思っていたのだろう。
現に動画を観ての、嵐友達へのLINEでの第一報に
「も～～～おおの～～～～」
という一文を怒りマーク付きで入れていた。
最初は実感がわかない混乱状態だったけど、この行き場のないやるせないもやもやの原因はきみだ、と直感的に感じ取っていたのかも知れない。
だけどあの優しい会見でその気持ちを封印され、いつまでも何かしれない鬱屈としたものがわだかまっていたんだと思う。
そこへ「大野智が大嫌い」ブログが飛び込んできた。
そうだよな！あの人ちょっとおかしいとこあるよな！
と昔からちょいちょい、大野君に対して、ん？と思っていたことがあることを思いだした。
そうだよ！大野君があんなこと言い出さなければ、私たちは、こんな風に激震で起こった深い地割れの溝に落とし込められることはなかったんだよ！
なんかちょっと気づきにも似た感情の揺れがあった。
今までただ不安と哀しみの中で立ち止まり蹲っていただけだった感じから思考が動き出した。
そしてそこから色んな考えが、今まで思いつきもしなかった考えが
ふと浮かんできて少し心が落ち着いたのである。
まあでもまたもっと冷静になったら気持ちは変わると思います。
今だけ許されて。
無責任発言について
会見で、どこぞの記者が「無責任」発言をして、だいーぶやり玉に挙げられてますが。
私的には確かに意地悪な質問だけど、そらそんな言い方する人もおるやろ、と思って、それにちょっとムっとしながらも納得させる言葉の剣で袈裟懸けに切ったカッコイイ翔くんを見られてラッキーって、オイシイって思ってしまいました。
そりゃ見方を変えれば無責任と言われる部分もあると思う。
なぜなら経済損失１０００億円とも言われてるんでしょ？
それだけのお金が動く存在。
日本経済を背負わせたらかわいそうだけど、すごい金額のお金が動く存在なの。
もう存在が巨大になりすぎて、嵐という存在が、もう事務所のものでもないし、ファンだけのものでもないし、残念ながら嵐５人のものでも無くなってしまってる感ある。
お金だけじゃなく、厖大な数の人々に幸せを与えているという点でも。
言うたらアレですな。
もうアナタひとりの身体じゃないんだから…的な？
そんな大きな存在の中のひとりが、
「自由になりたいからやめたい」
普通は言われしまへんえ。
ものを小さくたとえたら、一家の経済の大黒柱が、奥さんも子供もいるお父さんが、明日仕事だとか考えたくない、自由な生活がしたいから仕事やめたい、とか言い出したらどうします？
無責任だって思う人もいるでしょ？
そんな一家のお父さんよりももっともっともーっと大きな存在の中であの理由で「やめたい」言えるこの男すげーな、とも思いましたね。
規模がでかすぎる。スーパーだ。スーパーワガママだｗｗｗ
器がでかいのか。何も考えていないのか。
すげー男だよ、大野智。
まあそうは言っても、大野くんの人生は大野くんのものだからね。
仕事辞めたいお父さんも、お父さんの人生はお父さんのものだよね(*´∀｀*)
昨日ちょっと浮上したはずなのに１／２９（火）
今日はまた月曜日お昼の心の状態に逆戻り…orz
なんでや！
会見のことを書こう。
あの会見は私個人の感想としてはパーフェクトだった。
ブラボー！
なんてクレバーな人たちなんだろう、と感動した。
服装から雰囲気から受け答えまで。
優秀なブレインがいるのか？
それとも嵐さん達が全部考えてのこと？
その両方か？
しょっぱな、大野さんがきちんと挨拶して経緯を話し始めて、
おお！大野君がしっかりしてる！とちょっと驚いた。
意地悪な質問にカッと温度が上がって、でも理路整然ときちんと解答した翔くんすごい格好良かったし、にのはにのの持ち味でうまいこといなしながらきちんと答えてて、誰も悪者を作らないように配慮し、他の人たちもみんな真摯に正直に話してたと思う。
ほぼ全部正直に話してくれたんだろうなと思える素晴らしい会見だった。
だけど。
そうは言っても。
疑り深いおばはんは。
結局大野くんが結婚したいんちゃうん？
現状だったらできないからこんなこと言い出したんじゃないの？
解散って言ったらとんでもない混乱を招くから便宜上活動休止ってことにしてるんじゃね？
と、大変穿った見方をし。
大野君が結婚したら、他のみんなも次々結婚するんじゃないの？
そんなのイヤだーーーーーーーーっ！・゜・(つД｀)・゜・
と泣きながら考えておりました。
これも凹む大きな要因です。
だけど不思議なんですよね。
誰ひとり結婚って二文字を言わない。
ファンもテレビコメンテーター、芸能記者も。
なんで？
逆にコワイ。
翌日ｚｅｒｏで翔くんの「復活はあります！」
翌日は目を覚ますと同時に「嵐…夢じゃないのか…」とどんより。
会見映像でちょっと気持ちが軽くなったはずなのに、なぜか今日は昨日より気持ちが沈んでる。
でもテレビはつけられない。嵐ばっかやってるし嵐見ると泣いちゃう。曲聞くと泣いちゃう。
部屋中にある嵐関連見ると泣いちゃう。
アホちゃうかと思うけど勝手に涙が出てくる。
目の病気で１日５回も目薬差さないといけないのに、泣いてばっかいるからタイミングがみつからないorz
何もやる気がしない（普段からだけど）。
何も食べる気がしない。
もうすぐまた古戦場なのに。（それはまあいいんだけど）
なぜこんなにつらいのか。
私が嵐さんを好きになったのは、人生で１、２を争うツライ時期に
助けられたからだ。
その時は食べられない、眠れない、家族の前では泣けないことなのでひとりになってからお風呂場とかで泣く。
このままでは心を病んでしまうかも知れない、と、本当にしんどい時期があって、その時に嵐さんのバラエティーを見て、ふふふ、と笑ってる自分が居たんだよね。
笑えるのって嵐さんのバラエティー見てる時だけだ、と思って。
実際そうだった。
嵐さんに助けられた。
だから一生ついていくって決めてた。
悩みが去ってからも、イヤなことがあれば、家に帰って嵐さんの録画を見てストレス解消してもらい、つらいことがあれば嵐さんに癒され…ヒールって魔法？（最上級はなんですか？それ）並によく効いたから、それが無くなってしまったら一体どうやって生きていったらいいのか。
それだけじゃなく、最上級に楽しい時間もいっぱい頂けた。
それが無くなる。
そう考えると無性に悲しみが襲うのだ。
だけどそんなずぶずぶと沈んでいく私を引っ張り上げてくれたのがｚｅｒｏで翔くんが言ってくれた「復活はあります！」の言葉です。
生で観ていてとても心を軽くしてもらえた。
ありがとう！
先はどうなるかわからない。
だけど今、悲しみにうちひしがれている私たちには必要な言葉なのです。
