激震の1月27日

激震の1月27日から三日が過ぎました。

泣きづかれ、悲しみづかれ…悲しむのも結構体力が要るものです。

もう若くはないのでヤバイです。

そう嵐です。

私の人生においてまあまあ大きい方の出来事なので、記録、記憶としてブログを始めようと思いました。

というかさまざまな想いが頭の中を去来するのでアウトプットの場を作った方が良いかもと思ったから。

 

まず初日。

知ったのは夕ご飯直前。

夕飯準備をしていたので事務局からのメールを見ておらず、知ったのはご飯を食べに部屋から出てきた家族から聞いて、でした。

はじめは「ナイナイ」「ウソだって」と取り合わずにいたんだけど、

ニュース速報で入ったとか言うからスマホ見たら事務局から大事なおしらせってメールが入ってて、うそでしょ?!と確認したのが発表から少し時間が経った六時半頃。

お鍋を前にしながら動画を観、ツイッターを見、家族に「のびるよ」と言われつつ「それどころではない」と結局ほとんどお鍋食べられず、っていうか食欲なんか一気になくなったよね。

動画を観たときは、なぜかテンションが高くなり、いつもコンサートに一緒に行く大野ファンにLINEするも返事こず。

コレは相当参っているのかなと思いながら、なぜか自分は現実味がなくて、夕ご飯の準備が済んでから知って良かったな、前だったらご飯作れずにいたところだ、と頭の片隅で冷静なこと考えてた。

 

そこからはずーっとツイで情報を集めてて、この時トレンドのほとんどが嵐さん関連だったよね。すごかった。

重い気持ちで10時からの会見を見てたらぽろぽろ泣けてきて…会見見てる間ずーっと泣いてました。

自分でも不思議だった。いい歳こいてこんなことでこんなに涙が出てくるなんて、って。

でも会見見て、ちょっとほっと出来たんだった。

 

嵐さんたちの雰囲気がいつもの嵐さんだったので。

だけど。

1年半の間、一切そんなことが水面下で話し合われてるなんて一切ファンに悟らせず、外野、レポーターにも悟らせず、今の今まで秘密を守秘してきたってすごいなと思ったと同時に、こんなに上手く騙せる人たちなんだ、ファンのことを考えて今言ってないことが後から何か出てきたり…しない…よね?とちょっと不安がよぎったのも確か。

しかしほんとによく秘密が漏れなかったよね。

嵐さんたちもすごいし、周りについてるスタッフさんたちもすごい。

このことからも嵐が事務所、スタッフさんたちに大事にされてるってことがわかる。

 

そしてこの日は案の定眠れない夜を過ごしました。